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テーマ3: 2歳児 光・色 R6.11.8

(活動の内容、活動中見られた子どもの姿、保育者との関わり等)

栄町児童館にある「光るボタン」を押す遊びを経験しているので、違和感なく始められた。

光るポッドが消せる力の加減が分からず手で押してもなかなか消えなかったり、その間に他のポッドが光って慌てる姿も見られた。

「先生、消えないよ!」との声に「もう少し強く押してみて」とアドバイスを行った。

最初は3つのポッドで間隔を開けてやってみたが、しゃがみこんでハイハイで進む子や自分の前にポッドを集めて押しやすいように並べ替える子もいた。

順番を待てずに「早くしたい!」と行こうとする子もいた。

<振り返りによって得た気づき>

手でタッチすると力の加減が分からず、また腕の力が弱い子は何回もタッチすることになり、身体の俊敏性が育ちにくいため、足でタッチした方が好いのではないかと気づいた。

また1回でタッチして消えた方が、より子どもの意欲をかきたてると思った。





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