(活動の内容、活動中見られた子どもの姿、保育者との関わり等)
苦手だった子も意欲的に参加していた。保育士の手をしっかりと握っていたが、何回かすると握りがゆるくなり、1人でやろうという姿があった。
いざ手を離すと止まってしまっていたが、手をついてゆっくりと移動していた。
子どもによって、下り坂が苦手、上がり坂が苦手と違っていた。
<振り返りによって得た気づき>
前回より少し時間が経っていたが、やり方はしっかり覚えていた。
1人でやってみようと挑戦する気持ちが芽生えていたので、何回も繰り返し行うことで自信へ繋がっていくんだなと改めて感じた。
苦手な場所を諦めず、自分で工夫して取り組むことができていた。

Comments