(活動の内容、活動中見られた子どもの姿、保育者との関わり等)
ポリマ遊びも回数を重ね準備段階から、「こうしたい」「何色にしたい」「〇〇を使いたい」と次々に要望が出る。
保育者の手を借りず集中して、好きな遊び方で楽しむようになった。
前回、他児がやっていた事を覚えていて、やってみる姿もあり、活動が繋がっていることが伺えた。
少しずつ着色し「見て!綺麗な色だよ」と喜ぶ。友だちと半分ずつ交換して同じ物ができたことを喜ぶなど、1人遊びから友だちと一緒に楽しめるようになった。
<振り返りによって得た気づき>
遊びに慣れるまで、ある程度興味が満たされるまでは自分の物にこだわり1人遊び、もしくは保育者との遊びを求めるが、興味が少し落ち着くと自然と周囲に目が行き、他児と共に楽しみ共感しあえた。満足するまで遊ぶことの大切さに改めて気付いた。

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