(活動の内容、活動中見られた子どもの姿、保育者との関わり等)
片栗粉粘土で遊んでいるところに吸水させたポリマーを出してみる。感触も形状も違う物を混ぜてみようとしたり、ポリマーに片栗粉を流し(かき氷みたい!)と喜び保育者に食べさせる真似をする。
合わせた2つの素材を今度は、はがそうとしたり最初からやり直そうと新しいポリマーを要求したりする。
「面白いよね。」「よく考えたよね」などと声をかけると、どうやったかを嬉しそうに説明し楽しんでいた。集中力がよく続く。
<振り返りによって得た気づき>
こう遊ぶだろうと思っていたことと違う遊び方をしたりするので、固定観念にとらわれてはいけないと思った。
最初はうまく遊べない子も他児を見て真似ることで楽しさに自分で気付けるので遊び方を示すだけでなく、見守って待つことも大切だと思った。

Comments