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R8.8月度 とうきょうすくわくプログラム報告 1歳児

  • 2 時間前
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R8.8月度 とうきょうすくわくプログラム報告 1歳児

第2回 8月19日

 〇テーマ

 体を使ってチャレンジ!〜指先から全身へ〜

 

 「問いを考える」

 手や手首を使うとどんなことができるかな?

 ねじ回し遊び、マグネット遊びを通して遊びを通してどんな動き方ができるかな?

 子どもたちの動作,表情を元に問いとする。

 

 「環境をデザインする」

 マグネット玩具、ホワイトボード、ねじ回し玩具を準備し子どもたちが少人数で探求できる環境を整える。子どもたちが自分の興味に応じて遊びを選び、十分に試したり繰り返したりできるよう用意した。

 

 それぞれの遊具を手に取りやすい場所に配置し、子どもたちが自分で遊びを選べる環境をつくった。また、保育者が遊び方をすぐに教えるのではなく、子ども自身が触ったり、試したり、考えたりする時間を大切にしながら見守った。

 

 「探究活動を実践し記録する」

 子どもたちがどんな動きをし、どんな場面で発見、気付きがあったかを写真やメモ,動画で記録する。

 活動を始めると、子どもたちはそれぞれ興味のある遊具を選び、自分なりに手や指を動かしながら遊ぶ姿が見られた。

 

 ◎マグビルド

 磁石がくっつくことに興味をもち、何度もつけたり離したりする姿が見られた。

 また、保育者が作ったものや友達が作っている様子を見ながら、自分でもつなげようとする姿もあった。繰り返し遊ぶ中で、磁石同士がくっつく向きや、つなげ方を少しずつ理解し、自分なりに形を作ろうとしていた。

 「くっついた」「もっとつなげたい」という発見や興味をもとに、遊びを広げていく姿が見られた。

 

 ◎木のネジ回し

 ネジを穴に入れようとしたり、手で回したりしながら、指先を使って遊ぶ姿が見られた。

 初めはうまく回らなかった子も、何度も試す中で少しずつ手の動かし方を変えたり、持ち方を工夫したりしていた。

 保育者がすぐに手伝うのではなく見守ることで、自分で「こうしたらどうかな」と試しながら、繰り返し挑戦する姿につながっていた。

 

 「振り返り」

 今回の活動では、同じ遊具を用意していても、一人ひとり興味をもつものや遊び方が異なることが分かった。

 マグビルドでは、磁石がくっつくことを繰り返し楽しむ子や、つなげて形を作ろうとする子が見られた。木のネジ回しでは、すぐにできなくても何度も試したり、手や指の動かし方を変えたりしながら挑戦する姿が見られた。

 子どもたちは、保育者から遊び方を教えてもらうだけではなく、自分で触れ、試し、失敗し、繰り返す中で、遊具の特徴や自分の身体の動かし方を発見していることが分かった。

 また、友達の遊ぶ姿を見ることが、新しい遊びへの興味や「自分もやってみたい」という気持ちにつながることも感じた。

 今回の活動を通して、保育者が「こうやって遊ぶ」と方法を決めすぎるのではなく、子どもが自分の興味に応じて遊びを選び、自分なりに試したり考えたりできる環境をつくることの大切さを改めて感じた。

 今後も、一人ひとりの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、十分に試したり繰り返したりできる環境を用意していきたい。そして、子どもたちがどのようなことに興味をもち、どのように遊び方を見つけていくのかを丁寧に観察し、次の環境づくりにつなげていきたい。


 
 
 

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