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テーマ5音・色・磁力:0歳児 カタカタ・型はめ・鈴 R6.12.17

  • n17m04
  • 3月3日
  • 読了時間: 1分

(活動の内容、活動中見られた子どもの姿、保育者との関わり等)

木の玩具に興味津々で触れる。初めは手先を上手く使えず戸惑う様子もあった。

「ここに置いたらどうかな」と保育者が声掛けすると、その通り車を上のレーンに置いて猛スピードでカタカタという音を出して降りていくのが面白く、何度もやっている子や、自分で折り返しの穴に車を詰めて落とす姿があった。

鈴が「チリンチリン」と音を出しながら落ちるのを不思議そうに何度もひっくり返していた。

型はめでは、ゆっくりと枠を見ながら上手にはめることができていた。

口に入れたりしないように保育者が見守りをした。

自分たちで持ち方や使い方を工夫して探求する姿が見られ、子ども同士でできた時の喜びを分かち合う姿があった。

<振り返りによって得た気づき>

ただ触れるだけでなく、自ら考え工夫して遊ぶことで想像力、探求心、指先の発達と沢山の学びが得られている。






繰り返し玩具に触れ更に吸収させてあげたい。


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